2013年03月19日

車査定で最も重要な走行距離と年式は・・・対策できない

処分をする車の査定のポイントとして重要性の高いもののひとつに走行距離があります。

一般的に走行距離イコール愛車の消費期限と見られる場合もありますので走行距離が長い分だけ、査定にとっては欠点とされます。

一般的には走行距離は短ければ短いだけ車の買取額は高くなりますが突っ込んだ目安はないため定められた目安で査定額が算出されます。

これは実際に自動車を店に見積りをする時も重要視される見積査定の重要なポイントになります。

例えば普通車の場合一年で10000kmで線を引いてこれを超えていると一般的にマイナス査定の要因になるなどです。

軽自動車ですと、年間8千kmがまた年数の割には距離が短いという場合でも査定額が高値になるとは限りません。

実際やると良く分かりますが中古車は適時乗ることでコンディションを維持できるものなのであきらかに走行距離が少ない車であれば故障のリスクが大きいとみなされることもあります。

これは車を手放す際も当てはまります。

一般的には年式・走行距離での査定のポイントは、乗っていた期間にたいして適した走行距離かどうかという点です。

またその自動車の年式というのも見積査定の大きな要点です。

しっかり把握してるというようなかたが多いと思っていますが、通常は年式については新しい方が査定では有利なのですが稀にですがそれにプレミアが付いている車は、新しくない年式の車でもプラスに査定額が出されることもあるのです。

同様ブランドで同じ年式であったとしても、その年にモデルチェンジや仕様変更などが発表されているケースは、もちろん、そのブランドで査定額は異なります。

同様の中古車の見積もりというケースでもいろいろな要因で算出される金額は異なってきます。
車 廃車処分


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Posted by marlena84 at 13:52 │

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